今回のこの『紅白まんじゅう』に敷いてある『紅白しきし』ですが、シャングリラのご利用者様に有名和菓子店の大将がおられまして・・・実は私は「あのお饅頭に敷く紅白の紙ってなんていうんですか?実は今度100歳のお誕生日会がありまして、その日紅白まんじゅうをふるまいたいのですが、ただお皿に置くだけじゃなくて雰囲気を出したくて・・・」と相談に乗っていただいていたのです。
そして次の日、まさかの和菓子屋職人さんが訪ねて来られて「大将からです」とナントなんと!!『紅白しきし』をお持ちになられたのです。
厨房スタッフさんも大喜びで腕が鳴りました。この日、一番多忙時間だったにも関わらずどうしても一緒にお祝いしたいと皆も駆けつけてくれました。
本当に皆さんのお力添えがあっての盛大な誕生日会ができましたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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- 百寿 その6
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